2019年08月18日

女同士の下世話な話

前回更新から色々ありました(Twitter参照のこと)が、身辺が少し落ち着きましたので、執筆に戻れました。
意外に時間がかかったというか、書いてみたら意外に長かった掌編。
『女同士の下世話な話』
マリーシアとアデライデです。
前回の日記でチラリと触れました、カティスの女性問題の話。
この話を読んでも、カティスとカイルワーンの間にいかがわしい関係があったのか、なかったのかは判らないのですが、少なくともアデライデとマリーシアはその可能性は考えてないようです。
そしてこの一件に関して、ふった作者が言うのも何ですが「作者も知らん」と答えます。
行間は読者の皆様に自由に読んでいただければいいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

そしてこの話は、カティスの話であると同時に、セプタードの話でもあります。
今回の掌編は実のところ、次の中編の予告の意味合いもこめて書きました。
なので実は、初めて明らかにしたことがちらほらありますが、もし「ん?」と思われたことがあったら覚えておいてください、いずれ明らかになります。
今回はアデライデの口で語りましたが、次回作ではセプタードの口からもっと詳細に語るつもりです。
(というか今回しか、アデライデの視点で語る機会がなかった)
アデライデとの馴れ初め、剣士としてのセプタードと、兄弟弟子との話。
そしてブレイリーと何があって、セプタードはあそこまで入れ込むことになったのか。
そこら辺は次回作できっちり描きますので、よろしければもう少し待っていてやってくださると嬉しいです。

さて次回こそロスマリン救出戦。
ブレイリーさん見せ場です、あなたのターンです! と言いたいところなんですが。
実のところ、ここから先ずっとあんたのターンなんだよな無双なんだよな。
頭に中にあるかっこいい奴を、私は描ききることができるのか。
筆力との戦いですとりあえず頑張ります。
posted by Sae Shibazaki at 17:26| Comment(0) | 小説執筆

2019年08月02日

間違いを正せ!

お待たせしました、そしてこの局面で更新できてよかった(実はプライベートがかなり緊迫してきた)
『彼方へと送る一筋の光』第16回です。
今回でグリマルディ伯爵を中心とした陰謀の全容が判明いたしました。
今日はこれを踏まえまして、ちょっと長文を記させていただきます。

何を書きたいかと言いますと。
実は、懺悔です。

この作品が、これほどスローペースの更新となり、挙げ句の果てに七年も放置されることになってしまった、最大の理由について。



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posted by Sae Shibazaki at 21:35| Comment(0) | 小説執筆

2019年07月04日

その男の正体は(2)

一ヶ月ほど時間をいただきましたが、無事完成しました『彼方から届く一筋の光』第15回です。
ブレイリーとセプタード率いるレーゲンスベルグ傭兵団は、マリコーンに着きました。
これからいよいよ、ロスマリン救出作戦が開始となります。
今回は前段階のお話なんですが、まあ「どうしてこうなった感」はありますよね。

今回の日記を書くにあたり、タイトルを考えていて気づきました。
前回が「その男の正体は」でしたが、今回の内容こそそれがふさわしくなかったか? と。
というわけで、その2です。
(そして実は、第19回にその3が来ます。今数えたのですが、この物語あと7回か8回です。当初の予定よりかなり延びました)

今回は内容的にもアデライデのこととか色々盛りだくさんでしたが、この場で申し上げるべき事は一つです。
はい、ルイスリール。
あの男の正体ですが、本人も隠す気ありませんが作者にも隠す気はかけらもありません。


バレっバレだよなあ!


当然新キャラではありません。皆さんご存知のあいつです。
本当にお前、何やってるんだ! と皆さんに思っていただければ幸いです。
多分今頃、カティスは心労でぶっ倒れそうになっているはずです。ロスマリンは心配だわ、ブレイリーは心配だわ、ルイスリール(仮)はとんでもないことをしでかすわ、なんで俺今ここで一人で城に残ってなきゃなんないんだ! とぶち切れていそうです。
勿論このまま仄めかすだけではなく、いずれちゃんと正体はバレますので、ご安心ください。

次回はロスマリンに視点を移しまして、セプタードが今回悩んでいたことに回答を出そうと思います。
結局この陰謀とは何だったのか。
グリマルディ伯爵は何をしようとしていたのか。
黒幕はいるのか。いるとしたら、その人物は何を狙っているのか。
できればあまりお待たせせず、お目にかけたいと思っています。
posted by Sae Shibazaki at 14:47| Comment(0) | 小説執筆