2012年09月25日

見事すぎて言葉もない

ご無沙汰しておりました。
日記書こう書こうとは思っていたんですが、これがなかなか。
本当に、頭の中に思い浮かべた文章をそのまま読み取ってくれる機械があればいいのに。
(という願望が突き進むと『永遠の森』の直接接続学芸員になるんだよ……)
とりあえず現状報告としますと、元気です。
この数年苦しんできた持病の方は、投薬治療の結果小康状態。
飲み始めた当初は、よくなったーと思ったんですが、今月があまり芳しくない……。
まあそれでも、昨年などに比べたら全然楽なので、このままで投薬で乗り切りたいです。
(うちの職場、女性ばかりですが、いつどのタイミングで手術に踏み切るか、という面子ばかり。でもこれが今の20代〜50代の現状ではなかろうか)
プライベートの仕事の方は、一つが始動時の一番面倒なところが終わって、今はゆるゆると管理態勢に入ったので一安心。
一つは残念なことに、トラブルがあって計画中止。
とりあえず来年2月を過ぎれば、少しは諸々片付くと思います。

さて、そんなこんなしているうちに、プライベートでは色々ありました。
ここのところ不幸が続いていまして、そういう時期なのかとしんみりしていましたら、とうとう大伯母が亡くなった、という知らせが入りました。
5人兄弟だった祖母の一番上の姉、母の伯母に当たる人です。
美人かつ明晰で有名だった人だけれども、旦那さんが亡くなった後、子どもたちの嫁や婿とどうしても折り合わず、心身共に疲れ切った挙げ句に「私は施設に行く!」と自分で宣言してグループホームに入った後に、たちまち元気を取り戻してピアノを他の入居者に教え日本画を習い、90を過ぎてから個展まで開いちゃったというとんでもないおばあちゃんです。
(そしてこの大伯母の姿を見ているので、私は一概に晩年を施設で過ごすのが不幸だとは思えない)
まあ、そんな大伯母が、とうとう亡くなったですよ。

「ちなみにどんな亡くなられ方で?」
「前々日に、なんか具合悪いなーで施設付属の病院に入院して」
「うんうん」
「遠隔地の子ども4人が到着した辺りで、そのままことんと」
「……………………」



どこまで見事なんだ、大伯母様…………。


だってこの大伯母様。



享年100歳。



葬儀後はもう、一族郎党集まって大宴会でしたよ。
あんまり見事すぎて、言葉もない。

ちなみにそんな大伯母の妹であるところの祖母は、認知症が進んでいて葬儀にも参列できる状態ではなかったけれど、黙っていることもできないので、母が教えたところ。
誰が亡くなっても、何歳? と聞いた挙げ句「どうしてそんなに早く……」とべそべそするのに。
今回「100歳」と言ったら、吹き出して笑ったとのこと。


そうか祖母ちゃん。
そこまで行くと、あなたでも笑うんだ。
うんあなたもあと6年だ、頑張れ。
まだ祖父ちゃんが生きてるだけ、あんたの方が強い。
posted by Sae Shibazaki at 23:02| Comment(0) | 日記