2019年11月29日

第5回カクヨムWEB小説コンテストへのエントリーについて

Twitterの方もご覧の方はご存知ですが、現在カクヨム版『それでも朝日は昇る』は第5回カクヨムWeb小説コンテストにエントリーしております。

【第5回カクヨムWeb小説コンテスト】
https://kakuyomu.jp/special/entry/kakuyomu_web_novel_005

概要を詳しく読むと判るのですが、この賞は読者の支持がなければ中間および最終選考の場に上がれません。
ですので、当作品を気に入ってくださる方に、応援していただければ幸いです。
カクヨムの方でも読んで、評価の★をつけて欲しいです。
なぜなら。

正賞が、書籍化だから。

この数年間、私にとって嬉しく同時にしんどかった言葉は「書籍化してないの?」でした。
その呟きをネット上で見るたび、正直落ち込んだ。

そんな話はないよ、と。
声もかかったこともないよ、と。

正直判ってはいるんです。そんなネット小説は、山ほどあるということも。
そして自分の書く作品が本流でも王道でもないということも。
実際、今のところカクヨムでも、本作品、まっっったく評価されていませんしね。

同時にこの話が書籍化の声がかからないのは、自分の努力が足りないということも、作家としてやっていくための気力体力胆力が決定的に足らないのだということも。
それも判っちゃいるんです。
でも、

何もしないで諦めるのも悲しかろう。
あの話を本の形でほしいと言ってくださる方がいるのに、私ができることをしないでいるのは失礼だろう。
ですので、今回エントリーをしました。

皆様のお力を、よろしければお貸しください。
望んだ結果を出せない可能性の方が、遥かに高い勝負ではありますが。
どうぞよろしくお願いいたします。
posted by Sae Shibazaki at 22:58| Comment(3) | 小説執筆
この記事へのコメント
こんにちは 柴崎さん

>この数年間、私にとって嬉しく同時にしんどかった言葉は「書籍化してないの?」でした。

申し訳ないです。柴崎さんを傷つける気でそんなことを申し上げたのではないのです。
私としては、すごいいい作品なので、皆に読んでもらいたい!!って思って聞いただけです。

そんなに傷ついていたとはしらず、申し訳ないことをしました。

私も微力ながら、レビューさせていただきました。応援しているのでよろしくお願い申し上げます
Posted by へろ at 2019年12月01日 21:20
すみません。あと一つだけ、追記でよろしいでしょうか?

有名なオンライン小説の「Unnamed Memory」を書かれている古宮九時さんが、ツイッターで、柴咲さんの「それでも朝日は昇る」を紹介されていましたよ。

>フォロワーのネット小説読みの方は一世代違う気がするので、たまにはなろう以前のネット小説を紹介してみたくなります。たとえば「それでも朝日は昇る」は、屈指の名作でFT・SF、時間跳躍と内政および政略軍略を扱った完結済みの長編です。お勧め。 http://miniature.sakura.ne.jp/roses.htm

これがその概要です。
認めている人は認めているんですよ。柴崎さんは、いい作家ですよ。
Posted by へろ at 2019年12月01日 21:28
へろ様<
コメント拝見しました。そしてカクヨムの方もありがとうございました。
とても嬉しかったです。

「書籍化しないの?」は、傷ついたということではないんですよ。そう望まれること自体はとっても嬉しいんです。お金払ってもいい、ってことですからね。
しんどかったのは、書籍化など夢のまた夢という現実を、その都度認識せざるを得ないことでした。
自分の何が悪いんだろう、何が足りないんだろう、と煩悶せざるを得なくなります。
この7年間は、それを忘れたくて離れていた、というのもありました。
全部投げ出して忘れたかった、というのも嘘ではないんです。
それをここに引き戻したセプタードは偉大だった(私を引き戻したのは、誰あろうセプタードです)

私は自分のことを下手くそだとは思ってはいません。
ただ、作家としてやっていくには、自分を売り込んだりアピールしたりという能力が欠けている、と感じています。
そして「いい作品」ではあっても「売れる作品」ではない、つまり「商品」には向いていないのかもしれない、そう思っています。
ついでにいうと、コンスタントに書けない奴は駄目だ、ということも。
そういう点で、色々駄目だと思っているんですが、それでも諦めて忘れるのは、まだ早いかなと思った次第です。

あと古宮様というか藤村様には足を向けては寝られないと思っております。
当サイトもお世話になってますし、そのツイートも、本当にありがたいものでした。
ただそれを呟いてくださった時、私本当に具合悪い時期で、気づいたの年単位で後だったんですよ。
お礼の一言も言えなくて本当に失礼したと今でも思っています
Posted by 柴崎 at 2019年12月01日 23:07
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