2008年11月16日

東日本ほぼ一周途中下車の旅:1日目(1)

先のライブのレポートが完成しないうちに、次のライブのチケット当落が確定してしまった柴崎です。
日程的には鬼が笑ってもいいだろう来年4月。
初のファンクラブ先行でのチケット、無事に当選して、仕事帰りにコンビニで発券して。

会計の途中、チケットを受け取る前に、席番が見えて一瞬息が止まった。


あああああ、アリーナ10列…………。


これを心の支えに、今年度の残りの怒濤の日々を乗り切りたいと思います。

さて閑話休題。
大変お待たせしました「東日本ほぼ一周途中下車の旅」
今回もかなりの写真がありますので、どうぞご注意ください。


今回の旅行の経緯は以前書いたとおりで、こんな強行軍になった理由はすべてこの初日にあります。
FANCLUB UNDERWORLD、略してFCUW。例の人たちの、ファンクラブ限定イベントです。
デビュー10周年にして、3度目の開催。故にFCUW3と呼ばれます。
会場は全てライブハウス。
チケットを買えるのは、そしてライブに参加できるのは、ファンクラブ会員のみ。
友達の分、他会員の分など、一切認めない。買えるのは、自分の分1枚のみ。
チケットに明記された氏名が記された、顔つき身分証明書の提示が入場の必須条件、持っていない人は用意しろという、ある意味よくぞここまで徹底したもんだ、というイベント。
鬼が出るか蛇が出るか、そもそも本当にライブなのかすら実のところ判らないという、リスキーすぎるイベント。
否が応にも、期待と不安は高まります。

akita-st.jpg旅は勿論、秋田駅からスタート。
最初の列車は「特急いなほ」
始発が青森なので、自由席の混雑を多少心配していたのですが。

……素敵にがらがらでした。

秋田と新潟って、本当に縁薄いんだよなあ……。
果たして秋田駅から乗って、新潟まで行った人って、何人いたんだろうかという不安になるほどのがらがらっぷり。
二人がけをのんびり占領して、ゆったりと旅は始まります。




niigata-st.jpg新潟駅万代口。
新潟駅は東口の方が表なのかもしれませんが、今回の目的地は全て万代の方にあったので、こちらで。

がたんごとんと揺られること4時間。
朝出発して、もうお昼です。
やっぱり心から思います。
新潟は、近くない。
それでも車で8時間かかった前回の新潟旅行を思えば、大分ましな方かと……方かと……。

あのう。
この4時間の間、何度も車窓から見えた、高速道路の工事は、いつ完了するのでしょうか。
全線開通、私が生きている間にしますでしょうか。
多分無理。まず無理。
そう考えると、かなり切ないです。

そんなことぐたぐたはまずは置いておいて。
チェックインまでまだちょっと時間もありますし、お昼ですし、新潟に来た以上はまずはコシヒカリ食べにゃー。
駅前の定食屋さんで、鶏のから揚げ定食一人前。
うーん、硬めで噛み応えのあるご飯です。
こうしてみると、普段食べているあきたこまちが、いかに水分量が多く柔らかいのが特徴の米だというのが、よく判ります。
とてもおいしくいただきました。

一泊目のお宿は、駅前の地元資本らしいこじんまりとしたビジネス。
今までの旅行遍歴で、数多くのビジネスホテルに泊まってきましたが、新潟駅前の相場はびっくりするぐらい安いです。
決して新しくも広くもないけれど、まさに必要にして十分なお宿。
駐車場にちょっと難がありそう(※新潟駅前は一方通行の嵐です)なので、列車で来る時の定宿に決定。
1時半のチェックインもありがたく、荷物を置いて一息ついたら、今日はやることがあります。


結婚式の、スピーチを書かないといけないのです……。


翌々日の友人の結婚式、私がスピーチを読むことになっていました。
無論、一週間前から書き始めていましたよ。
たったこれだけの文章に、どれだけ時間がかかってるんだ! とも思いましたよ。
でも、出発までに完成しなかったのです。
この友人のスピーチ、地雷があまりにも多すぎました。
沢山沢山苦労をし、やっとこの善き日を迎えた友人なので、そこら辺に触れたいのに、その苦労を語ること自体がこの結婚式においては地雷だ。
もう己の文章力との戦いです。
タブーに触れず、他の招待客やご親族を不快にさせず、NGワードに触れず、いかにスピーチを完成させるか。
一週間格闘した結果、まとめ上げることが結局できず、私は下書き用のノートとフラッシュを抱えて、見切り発車で旅に出ることになったのでした。

目的地は万代シテイ、新潟駅前の繁華街、と言っていいでしょう。
新潟の商業の中心は駅前ではなく、徒歩で20分くらい行ったところにある古町なのですが、宿題を抱え、ライブの前に一度ホテルに戻って着替えをしなくてはならない以上、残念ながらあまり遠出ができません。
伊勢丹で、翌日訪れる友人の出産祝いを物色し(そして諸々あって次回に見送りにし)隣のファッションビルを冷やかし。

waffle.jpgワッフルをお供に、宿題開始です。
伊勢丹にあった新潟の有名ケーキ店か、この店のワッフルか凄く迷ったのですが、こちらに軍配が上がりました。
チョコバナナや限定の和栗と柿のワッフルも捨てがたかったけど、シンプルなプレーンワッフルで。
ふんわりでさくさくで、実に重量級。
これでどっさりマロンクリームと柿だの、バナナだのが乗っていたら、どれほど食べ応えがあっただろう。

はもはもと片づけて、コーヒールームで缶詰することしばらくで、何とか、何とか下書きは完成しました。
というか、妥協しました。
後はこれをちゃんとした紙に清書して――これがこの旅行で、後々まで響く懸案事項になるのですが、それは翌日以降の話です。

さあいよいよ、本日のメインイベントであるライブが始まります。
ある意味抱腹絶倒でしかなかったライブについては、次回へ。
posted by Sae Shibazaki at 21:40| Comment(0) | 旅行
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