2007年03月18日

酔っぱらいの戯言

基本的に文章は素面で書くことを心がけているのですが、今日は本当に珍しく、酒を飲みながら書いています。
というのは、今飲んでいる酒が、あんまりおいしかったから。

母親の仕事上のつきあいで、うちの実家は、秋田の酒造組合の頒布会に入ってます。
月に一度2本、秋田の蔵元持ち回りでお勧めの酒が送られてくる仕組みです。
私が酒飲みなので、好きな蔵のを毎月一本、もらっていっています。

で、この頒布会、まだ一般に流通していない銘柄が出てくることが多く、そこがまた楽しみなのですが、2年前この頒布会で出会ったこの酒は本当にうまかった。

[飛良泉 山廃純米酒 蔵囲い熟成]
http://www.chuokai-akita.or.jp/osake/htmdata/shop.asp?id=C070

これも頒布会で出た後に、流通するようになったんじゃないだろうか。
古酒なのに安価で、深い味わいがたまらない一本です。
今まで、これ以上の好みの酒はこの頒布会で巡り合っていないと思っていましたが、とうとうこれを越える酒が出ました。

それが今飲んでいる、「天寿 純米吟醸生酒 蔵自慢」

これ、一口飲んで、文句なしに叫んだ。


うまーーーーいっっ。


天寿は基本的に軽く飲みやすい酒を作る蔵だと思うんですが、今まで飲んだどの酒よりも飲みやすい。
でも軽い酒にありがちな、何の味もしない水のような酒というわけではなく、味は物凄く、がつんとします。
それなのに、その味が、凄く上品に甘いんだよなあ。
これこそ日本酒嫌いの人間に、一番勧めたい酒だと心底思いました。
……そういう点で、舌が痺れるような重いヘビーな日本酒好きの方には、お勧めできませんが。
(そういう方には、奥田酒造さんの「純米吟醸原酒『超神ネイガー』」をお勧めしたい。あれは日本酒慣れしていない人間には飲めない)

いやー、飲んだ瞬間「うまーーーーいっっ」と思った酒は、ある意味前記の飛良泉の蔵囲い熟成と、福井の黒龍だけだったんで、今回のは本当にヒットでした。

やはりまだ流通に乗っていない(蔵の公式サイトにも掲載されていない)酒ですが、もし見かける機会がありましたら是非。
posted by Sae Shibazaki at 23:15| Comment(0) | おいしい話
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