今日は母の供をして、栗拾いに行ってきました。
ゆで栗なんかは天日干ししたものの方がよいのですが、渋皮煮は新鮮な栗の方がうまくいくのです。
というわけで、栗拾いをさせていただける農園に、直でお邪魔した次第です。
栗と言えば丹波ですが、秋田にも西木という栗の名産地がありまして、そこの「西明寺栗」というのが、日本一の大きさを誇る品種なんだそうです。
どれくらい大きいかというと、
こんな感じ。

今の時期の品種は早生で、まだまだ小さいわよ、というお話でしたが、それでもこんな感じ。
ちよっと天候があやしかったですが、まあ何とか保ってくれて、母と二人、一時間ほどかけて、心ゆくまで拾わせていただきました。

9キロほど。
これを渋皮煮にするには、当然のごとくこれ今日中に剥かないといけないわけですよ。
ええ、自分でも思いましたよ。
お前ら、ひょっとしなくても馬鹿だろ。
と思いました。
でも、9kgってハンパなくすごいですね^^;
……それはそれで死にました。