2022年05月17日

書き下ろし『国王陛下の嫌いな部屋』について

続いて参ります、書き下ろし二作目。
大陸統一暦1215年『国王陛下の嫌いな部屋』
先に引き続き、ネタバレがありますのでご注意ください。















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posted by Sae Shibazaki at 20:16| Comment(0) | 小説執筆

書き下ろし『二百年後の薔薇の果実』について

再録本『彼方へと送る一筋の光』のご購入、ありがとうございました。
今回の本は今までのものと違い、分冊によりページの余裕ができたため、書き下ろしを収録いたしました。
サイト上で見ることはできませんが、新作を書き上げましたので、恒例の余談というか釈明を。
最近はTwitterで呟くことが多くなりましたが、長くなりますのでこちらに記そうと思います。
既読前提で記しますので、ネタバレがお嫌な方はご注意ください。


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posted by Sae Shibazaki at 20:14| Comment(0) | 小説執筆

2020年09月29日

『彼方へと送る一筋の光』完結に際して

本更新をもちまして『彼方へと送る一筋の光』は全編完結いたしました。
今回の更新、そして全編を読んでくださった皆様に、心より感謝を申し上げます。
Twitterには十年弱と書いたんですが、今ちゃん調べたら、第1回の掲載が2009年5月1日。
11年が経過していました。
これについてはもう、もう伏して詫びるしかない事態です。

本当にもう、皆様、よくぞ覚えていてくださった……。
本当に申し訳ありませんでした。

11年かかりましたが、無事に完結いたしました。
そして11年前に想定していたものより、遥かに面白くて納得のできる結末を迎えることができたと思います。

今回もネタバレで少し語りたいと思いますので、続きは追記で。
少し今後の予定についても、記したいと思います。
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posted by Sae Shibazaki at 16:16| Comment(6) | 小説執筆

2020年05月29日

遺される物語

同じタイトルで一年前ここのブログを更新しているのですが、敢えて再び記します。
『彼方へと送る一筋の光』第24回を更新しました。
今回がクライマックス上中下の下。
今回の更新箇所こそが、私が七年ぶりに復帰して以降、一番書きたかったシーンであり、一番不安だったシーンです。
通じないかもしれない。
届かないかもしれない。
判ってはもらえないかもしれない。
けれども判ってほしい、届いてほしいというのが、私の願いです。

もちろん本文に書いたことが全てではあるのですが、これから記すことは野暮かもしれません。
ですが今回の心境についても呟きたいと思いますので、興味がある方はおつきあいくだされば幸いです。







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posted by Sae Shibazaki at 21:05| Comment(0) | 小説執筆

2020年05月27日

中間報告

三ヶ月ぶりの更新となりましたが、皆様お元気でしょうか。
私は元気ですが疲弊しております。STAY HOMEなどあったもんじゃない職場で、全力で働いておりました。
とはいえ前回更新が2月末。そこからの三ヶ月は、結構な心労と不安とやりきれなさの中におりました。
現実世界でパンデミックに直面することになろうとは、サンブレストの大虐殺を書いた時には想像だにしませんでした。
そうして今5月末。とりあえず大きな一山目を越えたところなわけですが、どうかこのまま二山目なく乗り越えられることを切に祈っています。

今回の更新については一言です。
これ、当初の予定の半分ですし、残り半分も実のところできています。
しかし後半部分をもう少しきっちりと推敲したいことと、冷静になって考えてみるとこの前半部分だけで十分に長いので、まずは前半部分だけ先行で更新します。
今回と次回の更新についての言い訳は、次回まとめて。
次回が本作のクライマックス。
なぜ私が七年も放置していたこの物語を書かねばならないと思ったのか。その決着について、記したいと思います。
posted by Sae Shibazaki at 20:59| Comment(0) | 小説執筆

2020年02月29日

その男の正体は(3)

前回よりはお待たせせずにすんで何よりでした。
『彼方へと送る一筋の光』第22回です。

以前からずっと話していた「どうしてこうなった!」の回です。

であると同時に、以前からずっと予告していた『その男の正体は』の第3回目。
真打ち登場です。

今回の言い訳は、かなり、相当長くなりますので、お時間のある方はゆるりとお付き合いいただければと思います。







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posted by Sae Shibazaki at 15:01| Comment(0) | 小説執筆

2020年02月09日

真相まではあと一歩

今回の更新について、記す前に。
第5回カクヨムWeb小説コンテストが、昨日全て終了いたしました。
皆様の応援と支援に、心より感謝いたします。
多分力及ばなかったと思われますが、これを機に本作に触れてくださる方がいらしただろうこと。
そして昔から本作を愛してくださった皆さんに、とても嬉しいコメントをいただけたこと。
これを励みに、これからも頑張っていきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

そして本当に、大変お待たせいたしました。
『彼方へと送る一筋の光』三ヶ月ぶりの更新です。
前回更新した時は、まさかここまでかかるとは思っていませんでしたが、誤算でした。
言い訳は色々あるんですけど、はい。


単純に長かった。



数えました。原稿用紙換算にして98枚。
あまりに長かったため分割にしたんですけど、気持ちとしては今回の更新でワンセンテンス。
クライマックス部分、上中下の上。事後処理とプロポーズです。
であると同時に、中で起こることのための布石の回です。
ここから先は少しネタバレを含むので、いつものように注記へ





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posted by Sae Shibazaki at 16:33| Comment(0) | 小説執筆

2019年11月29日

第5回カクヨムWEB小説コンテストへのエントリーについて

Twitterの方もご覧の方はご存知ですが、現在カクヨム版『それでも朝日は昇る』は第5回カクヨムWeb小説コンテストにエントリーしております。

【第5回カクヨムWeb小説コンテスト】
https://kakuyomu.jp/special/entry/kakuyomu_web_novel_005

概要を詳しく読むと判るのですが、この賞は読者の支持がなければ中間および最終選考の場に上がれません。
ですので、当作品を気に入ってくださる方に、応援していただければ幸いです。
カクヨムの方でも読んで、評価の★をつけて欲しいです。
なぜなら。

正賞が、書籍化だから。

この数年間、私にとって嬉しく同時にしんどかった言葉は「書籍化してないの?」でした。
その呟きをネット上で見るたび、正直落ち込んだ。

そんな話はないよ、と。
声もかかったこともないよ、と。

正直判ってはいるんです。そんなネット小説は、山ほどあるということも。
そして自分の書く作品が本流でも王道でもないということも。
実際、今のところカクヨムでも、本作品、まっっったく評価されていませんしね。

同時にこの話が書籍化の声がかからないのは、自分の努力が足りないということも、作家としてやっていくための気力体力胆力が決定的に足らないのだということも。
それも判っちゃいるんです。
でも、

何もしないで諦めるのも悲しかろう。
あの話を本の形でほしいと言ってくださる方がいるのに、私ができることをしないでいるのは失礼だろう。
ですので、今回エントリーをしました。

皆様のお力を、よろしければお貸しください。
望んだ結果を出せない可能性の方が、遥かに高い勝負ではありますが。
どうぞよろしくお願いいたします。
posted by Sae Shibazaki at 22:58| Comment(3) | 小説執筆

2019年11月09日

ブレイリーさんのことは

実はブレイリーさん本人が一番判っていない、というのが今回の結論です

『彼方へと送る一筋の光』第19回です。
ロスマリン救出作戦は、今回をもちまして終了しました。

……17〜19回を全部一度にやろうとしていた私が馬鹿でしたね、はい。
いやあ、長かかった。
そして、やっぱり華々しい殺陣を私が書くのは実力的に無理だった! 勘弁してください!
でも当初予定していた(Twitter参照のこと)よりは、華々しくできたかと思います。
ちゃんとブレイリーの見せ場もできたし、セプタードの活躍も次番外編からこっちにもってこれたし、まあよしとしておこうと思っています。
お楽しみいただけたなら幸いです。

今回の追記では、先にTwitterでこぼしたことについてに補足。
今回の更新箇所で、読んだ皆様がもしかして引っかかったかもしれない、ブレイリーの内心について





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posted by Sae Shibazaki at 23:09| Comment(0) | 小説執筆

2019年10月08日

ブレイリー・ザクセングルスの十四年

大変お待たせしました。
前回掌編から、二ヶ月近くお待たせしてしまいました。
にもかかわらず、予告した部分、全部は終わりませんでした。
ロスマリン救出戦、今回は前半部分をお送りいたします。
そして思いがけず、二回分更新となりました。

……うん、実はこの二回と、次回更新予定の一回とを、ワンセンテンスで書くつもりだったんだ当初は。

でもこうやって書いてみて思った。
馬鹿、長すぎると。
(そして多分、次回はもっと長い)
そして書いてみた結果、視点も動いていれば違う話もしているので、思い切って分割いたしました。
まあ、待たされた分得をしたと思っていただければ幸いです。

そして今回の後記では、以前と同じく反省会。
この7年間で、私の考えとこの話の予定がどう変わったのか、というお話をさせていただきたいと思います。
ちょっと長いので、興味がある方はちょっとお付き合いください。

題して「ブレイリー・ザクセングルスの十四年」
別名「作者は7年前浅はかでした物語」


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posted by Sae Shibazaki at 20:01| Comment(0) | 小説執筆

2019年08月18日

女同士の下世話な話

前回更新から色々ありました(Twitter参照のこと)が、身辺が少し落ち着きましたので、執筆に戻れました。
意外に時間がかかったというか、書いてみたら意外に長かった掌編。
『女同士の下世話な話』
マリーシアとアデライデです。
前回の日記でチラリと触れました、カティスの女性問題の話。
この話を読んでも、カティスとカイルワーンの間にいかがわしい関係があったのか、なかったのかは判らないのですが、少なくともアデライデとマリーシアはその可能性は考えてないようです。
そしてこの一件に関して、ふった作者が言うのも何ですが「作者も知らん」と答えます。
行間は読者の皆様に自由に読んでいただければいいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

そしてこの話は、カティスの話であると同時に、セプタードの話でもあります。
今回の掌編は実のところ、次の中編の予告の意味合いもこめて書きました。
なので実は、初めて明らかにしたことがちらほらありますが、もし「ん?」と思われたことがあったら覚えておいてください、いずれ明らかになります。
今回はアデライデの口で語りましたが、次回作ではセプタードの口からもっと詳細に語るつもりです。
(というか今回しか、アデライデの視点で語る機会がなかった)
アデライデとの馴れ初め、剣士としてのセプタードと、兄弟弟子との話。
そしてブレイリーと何があって、セプタードはあそこまで入れ込むことになったのか。
そこら辺は次回作できっちり描きますので、よろしければもう少し待っていてやってくださると嬉しいです。

さて次回こそロスマリン救出戦。
ブレイリーさん見せ場です、あなたのターンです! と言いたいところなんですが。
実のところ、ここから先ずっとあんたのターンなんだよな無双なんだよな。
頭に中にあるかっこいい奴を、私は描ききることができるのか。
筆力との戦いですとりあえず頑張ります。
posted by Sae Shibazaki at 17:26| Comment(0) | 小説執筆

2019年08月02日

間違いを正せ!

お待たせしました、そしてこの局面で更新できてよかった(実はプライベートがかなり緊迫してきた)
『彼方へと送る一筋の光』第16回です。
今回でグリマルディ伯爵を中心とした陰謀の全容が判明いたしました。
今日はこれを踏まえまして、ちょっと長文を記させていただきます。

何を書きたいかと言いますと。
実は、懺悔です。

この作品が、これほどスローペースの更新となり、挙げ句の果てに七年も放置されることになってしまった、最大の理由について。



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posted by Sae Shibazaki at 21:35| Comment(0) | 小説執筆

2019年07月04日

その男の正体は(2)

一ヶ月ほど時間をいただきましたが、無事完成しました『彼方から届く一筋の光』第15回です。
ブレイリーとセプタード率いるレーゲンスベルグ傭兵団は、マリコーンに着きました。
これからいよいよ、ロスマリン救出作戦が開始となります。
今回は前段階のお話なんですが、まあ「どうしてこうなった感」はありますよね。

今回の日記を書くにあたり、タイトルを考えていて気づきました。
前回が「その男の正体は」でしたが、今回の内容こそそれがふさわしくなかったか? と。
というわけで、その2です。
(そして実は、第19回にその3が来ます。今数えたのですが、この物語あと7回か8回です。当初の予定よりかなり延びました)

今回は内容的にもアデライデのこととか色々盛りだくさんでしたが、この場で申し上げるべき事は一つです。
はい、ルイスリール。
あの男の正体ですが、本人も隠す気ありませんが作者にも隠す気はかけらもありません。


バレっバレだよなあ!


当然新キャラではありません。皆さんご存知のあいつです。
本当にお前、何やってるんだ! と皆さんに思っていただければ幸いです。
多分今頃、カティスは心労でぶっ倒れそうになっているはずです。ロスマリンは心配だわ、ブレイリーは心配だわ、ルイスリール(仮)はとんでもないことをしでかすわ、なんで俺今ここで一人で城に残ってなきゃなんないんだ! とぶち切れていそうです。
勿論このまま仄めかすだけではなく、いずれちゃんと正体はバレますので、ご安心ください。

次回はロスマリンに視点を移しまして、セプタードが今回悩んでいたことに回答を出そうと思います。
結局この陰謀とは何だったのか。
グリマルディ伯爵は何をしようとしていたのか。
黒幕はいるのか。いるとしたら、その人物は何を狙っているのか。
できればあまりお待たせせず、お目にかけたいと思っています。
posted by Sae Shibazaki at 14:47| Comment(0) | 小説執筆

2019年06月02日

その男の正体は

『彼方へと送る一筋の光』第14回です。
今回はネタバレをコミで、ちょっと長い話をしたいと思います。




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posted by Sae Shibazaki at 21:10| Comment(0) | 小説執筆

2019年05月10日

無茶は無茶でも楽しい無茶

いやあ、できてしまいましたね。
日を置かずこの部分を更新できてよかったです。もっとも前回記したように、今回の箇所はもう半分以上できていたので書けるとは思っていたんですが。
『彼方へと送る一筋の光』13回です。
ロスマリンちゃんに危機が迫っているわけですが、マリコーンに突入するためにはまだ準備があれこれ必要です。
今回はその第一段階。ロスマリンの危機は、ブレイリーの下へと届きました。
が。その過程は、結構皆様を驚かせることができたのではないかと自負しています。
冷静に考えれば、今回の話、無茶ですよね。そりゃブレイリーも水くらい噴き出しますよ。
しかし考えた私は、思いついた瞬間爆笑しました。

ああ、彼女らしいわ、と。
これしかないわ、と。
この部分、書けた時、絶対楽しいわと。

ですから7年ぶりにこの原稿に取りかかった時、真っ先に書いたのがこの部分だったんです。
悩んで悩んでどうにも書けなかった12回の箇所より、とにかく書けるところから書いた方がいい。
そう思って、先に13を書き始めて、これはいけると踏んだ段階で12に戻りました。
そうしたらできたんだから、突破というものがどうすればできるのかというのは、なかなか悩ましいところだなと。
私にとってもこの箇所は無茶でしたが、楽しい無茶だったなと思っています。

さて次回。出発前の準備はまだ終わっていません。
今回ブレイリーは長いぐだぐだにケリをつけましたが、実はもう一人、奴に含んでいることがある奴がいます。
次回更新、第14回。この箇所は、7年前のプロットには存在していませんでした。今回再度脳内プロットを改めていたら、そいつが突如とんでもない発言をかまして、私が真っ青になったという問題の単元です。
主要登場人物でありながら、一度も自分自身のことについて話さなかった男が、ついに口を開きます。
posted by Sae Shibazaki at 16:37| Comment(0) | 小説執筆

2019年05月07日

大変お待たせいたしました

今回は狼少年にならずにすんで、本当によかった。
『彼方へと送る一筋の光』第12回です。
本当に、本当にお待たせしてしまって申し訳ありませんでした。
今回の更新をご覧くださった方がもしいらしたら、感謝しかありません。

日付を見て、さすがにがっくりしました。
7年です。さすがにあんまりでした。
正直に申し上げます。
実を言うと、もう駄目だと思ってました。二度と文章を書けないかもしれないと思ってました。
それくらい、この数年の私、どうにもならない人でした。
それがどうしたことか。
それに至る経緯を書くと、あまりにも複雑怪奇なんで省きますが、一言でいうとボラプすげーというところに落ち着いてしまいます。
あのリハビリ、色々な意味で効果てきめんでした。

人生、本当、何が起こるか判らない。
何がきっかけになるか、本当に判らないものだとしみじみ思います。
これならば費やした金銭も全く惜しくなかった。
(えーとお前ボラプとクイーンにナンボ使った?)

今回の更新箇所、読んでくださった皆様にとって面白かったと思っていただけるものであれば幸いです、と言いたいところですが、内容があまりにも剣呑です。
長い間ほのめかす結果となったロスマリンちゃんの危機、いよいよ顕在化いたしました。
きっぱりはっきり、貞操の危機です。
というわけで、次回から救出作戦が始まります。
ええ、期待は裏切らんぞ、助けに行くのは当然ブレイリーだ。
しかしロスマリンの急をブレイリーはどのようにして知るのか。その報はいかにしてレーゲンスベルグにもたらされるのか。
次回、物語はかなり意外な展開をします。
次回更新は、多分そんなにお待たせすることはないと思います。
なぜなら、半分くらいもうできているからです。
今回の更新箇所より書くのが楽だったので、リハビリがてら先に書いていたんですよ。ですから完成の目処が立っています。
次回と、次々回くらいまでは、悩まずに進めると思います。
もしよろしければ、またお付き合いください。
posted by Sae Shibazaki at 20:35| Comment(2) | 小説執筆

2012年04月19日

酒屋の叫びはみんなの叫び

本当にご無沙汰しておりました。毎度おなじみではありますが、ひらに陳謝いたします。
七ヶ月ぶりの更新となってしまいました『彼方へと届く一筋の光』第11回。
ようやくできました。
大した量でもないのに、なんでできなかった……といえば、まあ一昨年の日記にもちらりと事情を書きましたとおり、私が浮気をしていたからです。
当時は三足の草鞋、と書きましたが、実は現状四足の草鞋になっています。
困ったことに、今年は七月辺りで五足、秋口で六足になる予定です。
(六足目は単発の原稿依頼なので、完成させれば終わるのだけれども、五足目は代表責任者なのでちと大変。今年来年は、とあることに対してのメモリアルイヤーなので仕方ない)
ですので、小説自体は書いていますし、書けなくなっているわけでもないのですが、とにかく時間がない。
今年はもう、春鬱だと言い訳している余裕すらない。
とりあえず、ようやく一つのことが一段落したので、こちらに更新に回れました。
本当に、こちらのサイトに関しては私、謝り倒すしかない。
次回もこんなペースになってしまうかもですが、ふと思い出した時にまたお立ち寄りいただければ嬉しいです。


さて、今回の更新ですが。
話が進んだような、進んでないような。
そして皆様が叫びたいところは、私もお察ししています。
私自身も叫びたいし、本文中に書いたように、今回のラストの事態を知れば、セプタードとアデライデも絶叫したことと思います。


おまえら、どんだけ馬鹿だ、と。


ただ、ブレイリーの判断は多分、最終的には間違っちゃいない、とは思います。
なんで奴が、あんなにもロスマリンを拒絶するのか、ということに関しては前回までで記したことですし、お互いの同意とか好意だけで、二人の間に歴然と存在する壁は越えられない。
やはり二人の間には、社会的問題として越えられない壁がある。
それをブレイクスルーできるだけの出来事では、今回のラストはないはずです。

では、ブレイリーがそれを乗り越えるような出来事とは、何だったのか。
それが本作最後の事件です。
その舞台は当然、ロスマリンが赴いたマリコーン。

予定では、あと4回か5回のはずなんですけど。
今回も難渋したし、とにかく体調も悪いので、あちこちと折り合いをつけてどうやって進めていくかが課題なんですけど。
とりあえず、ぼちぼち頑張りたいとは思っています。


ちなみに本作は一人称で徹底し、視点を動かさないことに終始しているので書けなかったんですけど。
ラスト、ブレイリーが出ていった後、我に返ったロスマリンがあまりの恥ずかしさに、真っ赤になって懊悩したところを書けなかったことが、実は正直すこぶる残念です。
posted by Sae Shibazaki at 00:12| Comment(6) | 小説執筆

2011年09月27日

死に物狂いでやってみた

そうしたら、できてしまった。
やっぱりここの管理人は狼少年だ…… orz

しかしながら、これだけの期間で書き直しも含めてできてしまうのならば、一体この数ヶ月は何だったのか。
いや、夏だと言ってしまえばそれまでなんですが。
(注:この作者は、春夏は本当に小説が書けなくなります……)

えーと、秋ですねえ。
というより、ここまで来ると一種のショック療法かもしれない。
そんなことを思う今日この頃、お待たせしておりました『彼方へと送る一筋の光』第10回。
まだブレイリーがうじうじうだうだしております。
でもちょっと、そのうじうじの本質に近づけた一回です。

ブレイリーは『彼方から届く一筋の光』でいうところの「初代」であるわけですが、だからロスマリンを主役として本作を書き始めて割とすぐ、ロスマリンはブレイリーと結婚するのではないか、という思いを皆様もたれていたと思います。
でも、それに対して、大貴族の令嬢であるロスマリンと、一平民のブレイリーは結婚できるの? という疑問もお寄せいただきました。
これに対して今までお答えはしていませんでしたが、今回の箇所を書けたので、ようやく口にできます。

この二人の結婚の最大の障害は、身分じゃないんだよなと。

身分は今のロスマリンの振る舞いを見るに、どうにかできそうなのは皆様感じておられるとかと。
でも、なんですよね。
このことに対し、私自身に障がい者に対する差別意識があるのだと受け止められると大変困るのですが……でも、侯爵が結婚に反対するとしたら、そのポイントはやっぱり右腕だと思うの。
私がこの作品のモデルにしている時代あたりの倫理観を推し量れば……多分、簡単なことではないだろうと。
昔の時代に差別意識がなかったとは……ちょっと思えない。しかも相手が貴族なら、特に。
ブレイリーはへたれだ、しっかりしろ! という声をいただきますし、私自身そう思うところもあるのですが、でも一方で「仕方ない」と思う気持ちもあります。

やっぱり普通に考えたら、ブレイリーとロスマリンの結婚は、不可能だ。

ブレイリー本人がそう思い、ならば中途半端な自分の欲求で、ロスマリンを傷物にするわけにはいかないと、自分の気持ちも彼女の気持ちも否定し続けたのは……やっぱり誠意なんだと私は思っています。


しかしながら、不可能を可能にするのが、皆様ご存知ロスマリン・バルカロールなわけでして。


次回は、実は今回と一緒にするはずだった下りなので、もう少しブレイリーはぐだぐだ悩んでます。
しかしロスマリンの方は、前回からなにやらきな臭い方向に状況が動き始めておりますよ?
そんな陰謀勃発前夜をお届けいたします。

次回更新……はいつだろう。
遠くない時期に必ず来ますので、またゆるりとおつきあいいただければありがたいです。
posted by Sae Shibazaki at 21:44| Comment(0) | 小説執筆

2011年09月25日

大変申し訳ないことながら

9月中の更新は無理かもしれません。


なぜならば。
半分ほどできあがっていた原稿が、私の不注意で、ハードディスクの彼方へ消えてしまった……。


いや、実は過去の原稿諸共全て消去、バックアップもなぜか消滅、という阿鼻叫喚の事態に陥ったのですが、幸いなことに過去原稿と未発表の新作はサルベージに成功しました。
でも、今回の更新分の原稿だけは、どうしても拾えなかった……orz

あまりのショックに直後3日寝込んだのも痛かったな、うん。
(いやリンパ腺も腫れてる以上明らかに細菌感染だろ)

いやもう、アルファポリス大賞、ご投票下さった皆様には本当にありがたく思っております。
ご期待に添えなくて、本当に申し訳ありません。
んでもって、一日も早くブレイリーがまだぐだくだしているところをお目にかけられるよう頑張ります。
……お客さんたちが見たいのはそこじゃないというのは判っているんですが、そこを通らないと先に進めないのが、今回の原稿最大の難点です。
(そして筆が進まないのは、結局私もその部分が楽しいと思っていないのが原因なんだろうなあ……)
posted by Sae Shibazaki at 17:12| Comment(0) | 小説執筆

2011年07月04日

おまけはおまけだけど

前回の更新ができるまでは書けなかった話。
要はかかあ天下だってことです。

恋愛も結婚も、惚れた方が負け。
posted by Sae Shibazaki at 22:51| Comment(2) | 小説執筆