2007年07月31日

ユーザーというのは我が儘です

お久しぶりです。
6月末よりかかりきりになっておりましたスパロボOGs、やっとクリアーしましたよ。
いや、やっとと書きましたが、OG1、OG2と二本分、そしておまけのOG2.5とありましたから、2.5本分くらいを一月でやった計算になります。
リメイクで地の利というべきものがあったとはいえ、かなり早かったとは思う。

さてその中でも初体験である、おまけシナリオ2.5。
私、そこに辿り着く前に、ネットでネタばれを見てしまっていました。
気をつけていたのに、攻略系サイトでつい地雷を踏んでしまったんですね。
そのせいでプレイする前に、2.5が非常に後味の悪い終わり方をすることは知っていました。
(要は皆、絶叫せざるを得ないくらいひどかった、と)

ですが。
実際やってみたら、予想以上に凄かった。


100話以上に及ぶ長大な物語が、まさかあそこまでの徹底的な惨敗で幕を閉じるとは思わなかったわ。


要するに、2.5って、次回作の予告だったのね。


そんなわけですから、あちらこちらから叫びが上がります。
「あんなところで終わるなんて極道だーーーっ!」
「続きはいつ出るんだ畜生ーーーっ!」
「あの子をあんな目に遇わせたまま、いつまで捨ておくつもりだーーっっ!」
などなど。
これはもう、続きが出ないことには落ち着きません。

しかし、物は小説ではなくてゲームです。
今回の作品は、開発に3年かかっている代物です。
少なくとも1、2年くらいは続きを待たねばならないのでは、と思っていたところに、7月の半ば――本作の発売から、まだ一月もたっていない時期に、公式から正式にアナウンスがありました。



「続きは2007年発売です」




これを聞いたユーザーの、大半は叫んだんじゃないか。




「いくらなんでも早すぎだろーーーーーっっ!」




ユーザーというのは、どこまでも我が儘な生き物ですから。
posted by Sae Shibazaki at 20:38| Comment(0) | ゲーム

2007年04月21日

月日は我を熟練者に変えた

どうもご無沙汰しております柴崎です。10日ぶりぐらいでしょうか。
どうもすみませんでした。
長らくサイトを留守にする時は

1.仕事
2.ゲーム
3.体調不良

のどれかだということは、長らくおつきあいくださいました皆さんはご存知かと思いますが、今回はその全部でした。
仕事は相変わらずですし、体調不良は今絶賛見舞われているところです。
昨日から痛くてたまんないのですが、その部位から考えるに、土日の救急に駆け込むに抵抗があり、鎮痛剤で様子見中です。
これは多分……卵巣なんだろうなあと。
そんなわけで、今まで逃げ回っていた婦人科に、いよいよお世話にならねばならないときが来たようです。
病弱自慢の私でも、婦人科系統だけは強いのが自慢だったのに。
呼吸器にも消化器にも爆弾持ちとなれば、あとは循環器しか残ってないじゃないかー。

さてそんなことになる以前、仕事のストレスからかどうにも辛抱たまらなくなって、とうとうゲームに手をつけてしまいました。
自宅回りがある理由であまりにもうるさくて、原稿がやってられなくなったからという理由もある。
そんなわけで、とうとう手を出しましたFF3。
以前も触れましたが、16年間私の中で、最難関のRPGとして心に刻まれていたものです。

始めました。
PS版FFを踏襲した3D、7が好きな人間としては、こういうポリゴンはいっそ好みです。
ストーリー展開は、子どもの頃プレイした通りです。
ああ懐かしい、懐かしいと思いながらプレイしていたのですが。

初日で浮遊大陸を出た辺りで、何となく嫌な予感がしていたのね。
2日目でノーチラスが手に入った時に、予感は確信になったのね。
3日目でエウレカが終わり、私はがっくりと肩を落とした。

FF3やったことのある方ならお判りと思いますが。
エウレカって、ラストダンジョンの一個前なんですよ。
エウレカ終わったら、もうクリアしかやること残ってないんですよ。

私は。
16年前小学生だった私が、あんなに苦労したRPGを、4日で終わらせてしまった……。

はっきり言います。
ゲームやって、こんなにへこんだのは初めてだ。

鬼のようだと賛否両論だったラストダンジョンは、確かに簡単にはなっていました。
それでも各所のレビューを見るに、初心者には難しい、今時のRPGに慣れている者には辛いという書き込みを見るんですよ。
(無論難易度が低いという意見もありますが)
多分ゲームの難易度は、ファミコン版よりさして低くはなっていないはずです。
だからこそ、実感しました。

あれから16年。
私がゲーマーとして成長したんだ。

何と言うかその、私はaboutにも書いたように、スペースインベーダーからゲームを知っている世代の人間なんですけど。
ゲームの歴史の本を読んだ時、実物見たことのないゲームがポンだけだったという人間なんですけど。
私もゲームも、遠いところまで来てしまったんだなあ、とつくづく思いました。


そんなFF3自体の感想ですが、オーソドックスに面白かったですよ。
ただこれをやると、4以降のFFがいかに王道を外そう外そうとしているのかが実感できるほどに、王道です。
そして困ったことは、今回3をやったことで、猛烈に5をやり直したくなってきたことです。
ストーリー的にもシステム的にも、5はやはり3の発展形ですわ。
やっぱりジョブシステムとアビリティシステムは文句なしに楽しい。
posted by Sae Shibazaki at 21:58| Comment(0) | ゲーム

2007年02月19日

どちらの方がましでしょう

ここのところちょっと特撮感想の取扱について迷っている柴崎ですこんばんは。
遠からず結論を出さなくてはと思うんですが……やはり隠しか閉鎖がいいのかもしれません。
一年近く悩んできたことではあるのですが、そろそろどうにかしないといけないのかも。

さて今回の話は、またゲームです。
やりたくてやりたくてDSまで買ったのに、原稿のためにFF3を我慢していることは先に書きましたが、我慢できるだけまだFF3はましなのかもしれません。
出たら間違いなく、我慢も何もできなくなるゲームが、一つある。

何度かここで好きだ好きだと言い続けているスーパーロボット大戦の一つ、『スーパーロボット大戦Original Generations』
以前GBAで製作された1と2の合冊PS2移植版です。
私はOGのためだけにGBAも買った。というか、GBAはこれしかやってない。
特に2は私のツボに入りまくりで、これどうしてPS2じゃないんだろうと臍をかむことしきりだったのです。
だから昨年5月に製作が発表されて以来、発売を心待ちにしておりました。

最初は2006年内発売予定でした。
次の発売予定日は、2007年1月15日でした。
現在発売日未定です。

心底待ちくたびれました。
PVがあんまりにも素晴らしく、期待が高まりまくってしまったために、余計にしんどいです。
ですが、一番微妙な気持ちになるのは、あれです。
予約をしている、某有名通販サイトの出荷予定日が、2007年2月28日になっていることだ。


嘘をつくのも、大概にしろと。


勿論待ち焦がれているファンは、それが嘘だということは皆知っているのですが、時折これを信じている方がいるので、やるせなさが倍増しになります。

ところで現在、このSRWOGSと同じくらい、発売が延び延びになってファンを苛々やきもきさせているゲームがあります。
『Fate/stay night』
有名なPCゲームの移植ですが、これも2006年頭に発表されて、2006年末に発売とされていて、まだ出ていない。
発売予定日すら、決まっていない。
これも同じ某有名通販サイトでは予約を受け付けているのですが、この出荷予定日が、


2011年1月1日。



……これ、どっちがましなのかと真剣に思う。
そして間違いなく言えることは、両方ここで予約されている方は、ある意味心底御愁傷様だということです。
posted by Sae Shibazaki at 00:00| Comment(0) | ゲーム

2007年02月12日

神棚にでも飾っておくか

このままでは私の方が幽霊になりそうな柴崎ですこんばんは。
ずいぶんとご無沙汰しておりました。
原因は何かと申しますと、珍しいことに頭痛でした。
熱があるわけでも喉が痛いわけでもないのに、頭痛だけがどうも取れない。
そんなわけで帰宅→家事→速攻ベッドの生活を送っておりました。
おそらくストレスか、軽い風邪だとは思うのですが、職場界隈ではぼちぼちインフルエンザがはやりだしてきております。
(そして妊婦さんが罹患して、そりゃあもう大騒ぎ)
どうぞ皆さんも、お体にはお気をつけ下さい。
……それにしても、偏頭痛持ちの方は大変だ。

さて、ここのところかなり真面目に原稿を書いております。
雪が積もらないので、いまいちテンションが上がらないところではあるのですが、それでもやはり冬は冬。
まあぼちぼちと、進んできてはおります。
さて、そんな折も折、近所のおもちゃ屋さんから連絡が来ました。

「ご予約のDSが入荷しました〜」


今のこのタイミングでですか!


大都市の方はどうかは判りませんが、こちらではいまだにDSが手に入りません。
某デパートのおもちゃ売場はいまだに抽選だし、店先に並んでるのを見たことなんてない。
ところがふらりと入った近所のおもちゃ屋が、予約を受けてくれるというではないか。

つい、頼んでしまった。

私がDSの何がやりたいのか、と言えば、結局突き詰めれば一つしかない。
FF3だ。
やっぱりFF3は、私の中でそれほどのゲームなんだ。
「今までやったゲームで、最も記憶に残っているラスボスは?」と聞かれたら、ためらいもなく「暗闇の雲」と答えるだろうし、「今までやったゲームで、最も過酷だったダンジョンは?」と聞かれたら、ためらいもなく「FF3のクリスタルタワーから始まる、一連のラストダンジョン」と答えるだろう。
あんなに長くてしんどいダンジョンの果てにいるラスボスが、あそこまで強いというのは悪魔の所業だ。
今でもそう思う。

でも、それがよかったんだよなあ。

ただ、思い出は美化されるものだし、リメイクが自分にとってどう転ぶかが判らない。
だから夏にFF3が発売された時にも、あえて手を出さなかった。必死になってDS本体を探すこともしなかった。
ところが、最近、友人の恋人で筋金入りのゲーマーがこうささやいてきた。


「DS版FF3は、柴崎(仮)さんの期待を裏切りませんぜ」


……こう言われては、なあ。
そんなわけで、DS本体を予約してしまったわけなんです。
どうせすぐになんか来ないし、2、3か月くらいかかるとしたら、少しは原稿も先が見えるのではないかと。
そうしたら、予約してたった二週間で、DSはやってきてしまったのですよ。


えーと。
原稿は?


結果。現在私はFF3を始め、DSのソフトをまだ一本も買っていない。
私がこのDSを稼働させる日は……いつかなあ。
posted by Sae Shibazaki at 00:00| Comment(0) | ゲーム

2005年10月18日

物語の向こう側

自分の心をあまりにも激しく強く揺さぶった物語。
そのラストの、さらに先の物語は必要だろうか?

このことを、よく考える。
そしてその答えは、やはり「否」だ。
大好きだったキャラクターや世界に再び出会えることは、単純に嬉しい。
嬉しくないとは言わない。
それでもなお思う。好きだからこそ、その先の続編や番外編には、それ相応の理由が必要だ。

どうしても補完しなければならないことが。
どうしても登場人物たちが越えなければならないことが。
どうしても、描かなければならないことが、語らねばならないことがそこにない限り。
全ての続編は、番外編は、蛇足にすぎない。

続きへ
posted by Sae Shibazaki at 00:00| Comment(0) | ゲーム