2020年02月09日

真相まではあと一歩

今回の更新について、記す前に。
第5回カクヨムWeb小説コンテストが、昨日全て終了いたしました。
皆様の応援と支援に、心より感謝いたします。
多分力及ばなかったと思われますが、これを機に本作に触れてくださる方がいらしただろうこと。
そして昔から本作を愛してくださった皆さんに、とても嬉しいコメントをいただけたこと。
これを励みに、これからも頑張っていきたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

そして本当に、大変お待たせいたしました。
『彼方へと送る一筋の光』三ヶ月ぶりの更新です。
前回更新した時は、まさかここまでかかるとは思っていませんでしたが、誤算でした。
言い訳は色々あるんですけど、はい。


単純に長かった。



数えました。原稿用紙換算にして98枚。
あまりに長かったため分割にしたんですけど、気持ちとしては今回の更新でワンセンテンス。
クライマックス部分、上中下の上。事後処理とプロポーズです。
であると同時に、中で起こることのための布石の回です。
ここから先は少しネタバレを含むので、いつものように注記へ





続きへ
posted by Sae Shibazaki at 16:33| Comment(0) | 小説執筆

2019年12月30日

年末のご挨拶

このエントリを書けるの、本当に何年ぶりだろう。

一日早いですが、年末のご挨拶を申し上げます。
本年度も当サイトをご愛顧くださいまして、ありがとうございました。
いや、本当に、本当にありがとうございました。
7年間も、忘れずにいてくださったこと。
そうしてまたおつきくださいましたこと。
感想やコメント、拍手を贈ってくださいましたこと。
感謝してもしたりないと思っています。

最近、よく考えることがあります。


「私の作品のキャラクターたち、カイルワーンやアイラシェール、カティスやマリーシアやその他沢山の子たちは、この世に存在していることになるだろうか?」と。

勿論、実在はしていません。
けれども彼らは「架空の人物」として、この世に存在はしているだろうか。

たとえば「シャーロック・ホームズ」
彼については「アーサー・コナン・ドイルによって創作された、架空の人物」という共通の認識を、世界中の人たちが持っている。

シャーロック・ホームズは実在していないけれども、「架空の人物」として世界中の人たちに認識されている。
である以上、ホームズは「架空の人物」としてこの世界に存在している。
それは疑いようがない。

ではその共通認識は、なぜ存在するのか。
それは、沢山の人がホームズを読んだからだ。

小説の登場人物は、作者に書かれただけでは、この世に存在することにはならない。
読者に読んでもらい、その存在を認識してもらって初めて、この世に存在することになるんだ。

だとしたら。
アイラシェールやカイルワーンは。
私の描いた作品たちの登場人物たちは。


皆さんに読んでもらえたことで「この世に存在するもの」になった。
そして皆さんが彼らを覚えていてくださっている間は、この世界に「架空の人物」として存在していることになる。


だから今、しみじみと思うんです。
ああ果報だ、と。


私の大好きなあの子たちを、この世に存在するものにしてくれて、ありがとう。


どうぞ来年も、当サイトとうちの子たちをよろしくお願いいたします。

更新の頻度がなかなか上がらないことを陳謝しつつ、本年度を締めたいと思います。
2020年は『彼方へと送る一筋の光』の完結と、次作品の完成を目指したいと思います。
次作、セプタード・アイルの目から見たアルバ王国革命史。

タイトルは『蒼天抱くは金色の星』

posted by Sae Shibazaki at 20:55| Comment(2) | 日記

2019年11月29日

第5回カクヨムWEB小説コンテストへのエントリーについて

Twitterの方もご覧の方はご存知ですが、現在カクヨム版『それでも朝日は昇る』は第5回カクヨムWeb小説コンテストにエントリーしております。

【第5回カクヨムWeb小説コンテスト】
https://kakuyomu.jp/special/entry/kakuyomu_web_novel_005

概要を詳しく読むと判るのですが、この賞は読者の支持がなければ中間および最終選考の場に上がれません。
ですので、当作品を気に入ってくださる方に、応援していただければ幸いです。
カクヨムの方でも読んで、評価の★をつけて欲しいです。
なぜなら。

正賞が、書籍化だから。

この数年間、私にとって嬉しく同時にしんどかった言葉は「書籍化してないの?」でした。
その呟きをネット上で見るたび、正直落ち込んだ。

そんな話はないよ、と。
声もかかったこともないよ、と。

正直判ってはいるんです。そんなネット小説は、山ほどあるということも。
そして自分の書く作品が本流でも王道でもないということも。
実際、今のところカクヨムでも、本作品、まっっったく評価されていませんしね。

同時にこの話が書籍化の声がかからないのは、自分の努力が足りないということも、作家としてやっていくための気力体力胆力が決定的に足らないのだということも。
それも判っちゃいるんです。
でも、

何もしないで諦めるのも悲しかろう。
あの話を本の形でほしいと言ってくださる方がいるのに、私ができることをしないでいるのは失礼だろう。
ですので、今回エントリーをしました。

皆様のお力を、よろしければお貸しください。
望んだ結果を出せない可能性の方が、遥かに高い勝負ではありますが。
どうぞよろしくお願いいたします。
posted by Sae Shibazaki at 22:58| Comment(3) | 小説執筆